気まぐれな風来坊、ニコラ・ルナール。
ローヌでサン・ペレを造っていたかと思えば、ロワールからワインがリリースされました。

帰ってきた ”ニコラ・ルナール”のワインです。
 

私たちも、2004年ヴィンテージまでニコラ・ルナールが醸造を担っていた、
あのヴーヴレのワイン達の抜きんでた個性に魅せられてきました。
天才的、そして変人？ニコラ・ルナールだからこそ成しえた、
ブドウの収穫のタイミングと醸造、そうしてできたあのワインたち。

そのニコラ・ルナールが復活、なんだかそわそわするような気分です。
 

（以下 輸入元資料より）

2011年がファーストヴィンテッジ。
借りた畑で栽培を行い、自身のワインを造っている。

3haの畑を別途購入、今後ルーサンヌを中心に樹根し、
一部グルナッシュグリ（ペティヤンを造る予定）を植える予定だったが売却、
現在はトゥーレーヌはアンボワーズ周辺で3haの畑をレンタルし
ワイン造りを行っている。