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<メゾン・リスナー>リースリング・アルテンベルク・ヴォルクスハイム 2018
<メゾン・リスナー>リースリング・アルテンベルク・ヴォルクスハイム 2018
Riesling Altenberg Wolxheim 2018 / Maison Lissner
商品コード:151-019
原産地:フランス アルザス地方
ポイント:69pt
希望小売価格:0円
価格:7,623円(税込)
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リースリング・アルテンベルク・ヴォルクスハイム 2018
ヴォルクルスハイム村のグランクリュであるアルテンベルク・ドゥ・ヴォルクスハイムの葡萄。
近年の極端な天候であっても、
植物本来の力と生態系のサポートで「適合」させるシステムを採用しているメゾン・リスナー。
ヴィンテージの影響は受けつつも、飲み手としての印象に大きなブレを与えません。
容量 | 750ml |
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原産国・地方 | フランス アルザス地方 |
タイプ | 白 |
ブドウ品種 | リースリング |
Maison Lissner( メゾン・リスナー ) |
「こうして畑を歩き、観察することが私たちの仕事。ブドウ畑は、指揮者のいないオーケストラのようなものだから。」
フランス アルザス地方 ヴォルクスハイムの村に拠点を置くメゾン リスナー のブリュノ シュルーゲル。 科学者・音楽家・哲学者でありながら『明日のための今日の農民』でもあった、福岡正信氏の著書『わら一本の革命』を読み、 他の国内外多くの農業家と同様影響を受けます。 そこで使われている彼の農法を翻訳した言葉『sauvage(ソヴァージュ:野生の)』が、自身のワイン造りに紐づく概念だと考えています。 彼自身の農法を福岡正信氏への敬意も込めて、「自然派ワイン」ではなく「自然農法」と呼んでほしい、そう言います。 彼の知見、洞察、哲学は容易には理解、説明できませんが、 「私の仕事は、観察すること。畑を歩いて、ブドウや他の生物の声を聞くことが仕事なんだ。」という言葉通り、 ブドウの成熟としての理想的なリズムを大切に、早く育てようとするのではなく、ゆっくりと時間をかけて育つことが重要であるという考えを持っています。 ブリュノ シュルーゲル氏が、「干渉しない」という困難な決断の上で生み出した心震えるワイン。 |