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<メゾン・リスナー>ゲヴェルツトラミネール・ムッシェルカルク 2020
<メゾン・リスナー>ゲヴェルツトラミネール・ムッシェルカルク 2020
Gewurztraminer Muschelkalk 2020 / Maison Lissner
商品コード:151-014
原産地:フランス アルザス地方
ポイント:54pt
希望小売価格:0円
価格:5,940円(税込)
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ゲヴェルツトラミネール・ムッシェルカルク 2020
ゴールドがかった濃い色調。
ムッシェルカルク(貝殻石灰岩)の名前を冠したゲヴェルツトラミネールから造られるキュヴェ。
このワインは、リスナーの数ある畑のなかでも
熟度が高く凝縮したブドウが得られる区画から生み出されています。
容量 | 750ml |
---|---|
原産国・地方 | フランス アルザス地方 |
タイプ | 白 |
ブドウ品種 | ゲヴェルツトラミネール |
Maison Lissner( メゾン・リスナー ) |
「こうして畑を歩き、観察することが私たちの仕事。ブドウ畑は、指揮者のいないオーケストラのようなものだから。」
フランス アルザス地方 ヴォルクスハイムの村に拠点を置くメゾン リスナー のブリュノ シュルーゲル。 科学者・音楽家・哲学者でありながら『明日のための今日の農民』でもあった、福岡正信氏の著書『わら一本の革命』を読み、 他の国内外多くの農業家と同様影響を受けます。 そこで使われている彼の農法を翻訳した言葉『sauvage(ソヴァージュ:野生の)』が、自身のワイン造りに紐づく概念だと考えています。 彼自身の農法を福岡正信氏への敬意も込めて、「自然派ワイン」ではなく「自然農法」と呼んでほしい、そう言います。 彼の知見、洞察、哲学は容易には理解、説明できませんが、 「私の仕事は、観察すること。畑を歩いて、ブドウや他の生物の声を聞くことが仕事なんだ。」という言葉通り、 ブドウの成熟としての理想的なリズムを大切に、早く育てようとするのではなく、ゆっくりと時間をかけて育つことが重要であるという考えを持っています。 ブリュノ シュルーゲル氏が、「干渉しない」という困難な決断の上で生み出した心震えるワイン。 |