Clandestin
（クランデスタン）


Benoit Doussotはブルゴーニュ生まれの若干24歳（2019年現在）。
16歳から5年間、ムルソーのドメーヌで働きながらボーヌのワイン専門学校で学びます。

その後2015年Clandestinを設立。
シャンパーニュを造りはじめます。


コンセプトはAube産の葡萄100％、Bio100％、単一品種、単一ヴィンテージ。

Aube地方のオーガニック栽培のブドウをいくつかのヴィニュロンから買い付け、
さらに細かくヴィニフィエしたい区画のブドウを厳選し醸造。
テロワールの特徴を出すことにこだわっています。

Aubeは歴史的にもマルヌの大きなネゴシアンにブドウを売る生産者が特に多く、ブドウを栽培し、
果汁を搾り、そのまま果汁をそのまま全て販売している農家が多い地域です。


ブノワはClandestinの試みでAubeのヴィニュロンたちが、
今まで全てごちゃ混ぜになっていた自分たちのテロワールのポテンシャル、
畑・区画の特徴をもっとよく知ることに繋がり、
将来的に各ヴィニュロンたちが自分たちのシャンパーニュをするための学びになればと考えています。

【　レ・グラン・リーニュ　 ブリュット・ナチュール　2017　】
 

Buxieres Sur Arce村にあるリューディ(0.40ha）。
南向きの畑で単一区画。キメリジャンの上層で、ポルトランディアン土壌。

ドサージュゼロ。


（degorgement 18/07/2019）

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容量：750ml
原産国・地方:フランス　シャンパーニュ地方
タイプ：白泡
ブドウ品種:シャルドネ100％
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