La Grange de L'Oncle Charles
（ラ・グランジェ・デ・ロンクル・シャルル）



当主ジェーロームは高校卒業と同時に大工の道に進みましたが、
ワイン愛好家であった祖父の影響を強く受け、ワイン造りを志すようになります。

アルザスのCFPPAで醸造・栽培の資格を取得後、
2014年に自身が生まれ育った家の納屋をリフォームし、ワイナリーを立ち上げます。


初めは0.5haしかなかった畑も現在6haに。

2017年にははCFPPAの同級生であるヤン・ビュリーが共同経営者として加わります。


自然と地元をこよなく愛し、土地の個性が強くでるワイン造りを目標とし、
その方法としてビオディナミ農法を選択、
馬などの動物や自然の力を借りて、ほとんどの時間を畑作業に費やします。


た「テロワールは品種を凌駕する」という言葉を強く信じ、
彼の作り出すワインは従来のアルザスワインと違い、
品種をエチケットに表記せず、区画ごとに醸造されます。
 

【　シスト 2018　】

 

--------------------------
容量：750ml
原産国・地方:フランス 　アルザス地方
タイプ：白
ブドウ品種:リースリング、シルヴァネール
--------------------------